【49kg→58kg】食べても太れなかった私が体重を増やした方法|10年間で分かったこと

「食べないから太れないんだよ」

痩せている人なら、一度は言われたことがあるのではないでしょうか。

私も昔から痩せ型で、

「痩せてるね」
「細いね」
「もっと食べた方がいいよ」

と言われることがよくありました。

でも、自分なりに食べてもなかなか太れない。

無理にたくさん食べればお腹を壊す。

当時は「どうして自分だけ太れないんだろう」と本気で悩んでいました。

そんな私の体重は、筋トレを始めた2016年ごろには身長165cm・49kg。

それから約10年。

2026年現在は58kg前後で安定しています。

約9kg増えました。

そして今では「細い」と言われることはほとんどなくなり、逆に「意外と筋肉あるね」と言われるようになりました。

結論から言うと、私の場合は、

筋トレを始めたことが一番大きかった

と感じています。

そのうえで食事量を増やし、朝にプロテインを飲み、間食を取り入れ、クレアチンなども利用してきました。

この記事では「太るには○○を食べればいい」という一般論ではなく、49kgだった私が実際に58kgになるまでにやったことと、約10年続けた今だから分かることを紹介します。

身長165cm・49kgから58kgになるまでの10年間の体重変化と筋トレ・食事改善の記録

※この記事は私自身の体験を中心にしたものです。体重が増えない原因は人によって異なります。意図せず体重が減る、食べているのに著しく痩せていく、消化器症状が続くなどの場合は、自己判断せず医療機関へ相談してください。

目次

昔の私は165cm・49kgのガリガリ体型だった

私は昔からかなりの痩せ型でした。

身長は165cm。

筋トレを始めた2016年ごろの体重は約49kgです。

BMIにすると約18.0。

当時は「痩せている」というより、自分でもかなり細いと思っていました。

何より嫌だったのが、周囲から体型について言われることです。

「痩せてる」

「細い」

「不健康そう」

こう言われるのが嫌でした。

服を着ても、自分ではあまり似合っていると思えませんでした。

だから「もっと体重を増やしたい」「もう少し身体を大きくしたい」とずっと思っていました。

「食べているのに太れない」と思っていた

当時の私は、

「自分は食べても太れない体質なんだ」

と思っていました。

でも、今になって当時の食生活を振り返ると、そもそもの食事量がそれほど多くありません。

朝食は基本的に食べない。

昼は学食。

夜は外食か実家のご飯。

周りの友達が普通に大盛りを注文する中、私は普通盛りで十分でした。

つまり、

自分では普通に食べているつもりでも、体重を増やせるほどのエネルギーを摂れていなかった可能性があります。

「食べても太れない」と思っている人は、一度自分が本当にどのくらい食べているのか確認してみる価値があると思います。

無理にドカ食いすると下痢してしまった

だからといって、単純に大量に食べれば解決するわけでもありませんでした。

私は昔からお腹があまり強くありません。

特に、

ドカ食いしたとき、辛いものを食べたとき、飲み会の翌日などは、今でも下痢をしやすいです。

昔は「太りたいなら吐くほど食べろ」というような話も耳にしました。

でも、私には無理でした。

無理に食べればお腹を壊してしまう。

だから私は、一度に大量に食べるより、自分が継続できる範囲で1日の摂取量を増やす方が合っていたと思います。

なお、「下痢をする=栄養を吸収できていないから太れない」と単純に判断することはできません。

私自身も当時はいろいろな原因を考えていましたが、現在はそうした自己判断はしないようにしています。

胃カメラも2回受けた

「自分は胃腸に何か問題があるから太れないのでは?」

と思ったこともあります。

私はこれまで胃カメラを2回受けています。

1回目は大学生のころ。

2回目は2023年ごろです。

しかし、どちらも特に異常はありませんでした。

少なくとも私の場合、「太れない原因になる明らかな胃の異常」が検査で見つかったわけではありません。

だからこそ今振り返ると、特殊な原因を探すより、

食事と運動という基本的な部分を改善したことが一番大きかった

と感じています。

49kg→58kgで一番効果を感じたのは筋トレ

私が体重を増やすためにやってきたことを、実感の大きかった順に並べるなら、

1位:筋トレ
2位:プロテイン・間食
3位:クレアチンなどの補助

です。

特に圧倒的に大きかったと思うのが筋トレです。

私は2016年1月から筋トレを始めました。

当時49kgだった体重は、筋トレを続けながら少しずつ増えていきました。

筋トレを始める前は、ただ「体重を増やしたい」と思っていました。

でも現在は、

脂肪だけで体重を増やすのではなく、筋肉を増やしながら身体を大きくする

という考え方に変わっています。

私自身、約10年間筋トレを続けた結果、現在は58kg前後。

体重だけでなく見た目も大きく変わりました。

朝食代わりにプロテインを飲むようになった

食生活で大きく変えたことの一つが、朝です。

昔は朝食を食べていませんでした。

そこで現在は、朝にプロテインを飲む習慣を作っています。

食事を一食増やすのは大変でも、飲み物なら続けやすい。

私の場合、これによって以前より自然にエネルギーとタンパク質を追加できるようになりました。

「太りたいから無理に大盛りを食べる」のではなく、自分が続けられる方法で普段の食事にプラスする。

これが重要だったと思います。

間食も使って摂取量を増やした

間食も取り入れました。

もともと一度に大量に食べるのが得意ではありません。

だったら、一回の食事量を無理に増やす必要はありません。

食事以外のタイミングでも少しずつ摂れば、1日トータルでは増やせます。

体重を増やしたい人について、NHSも健康的な増量方法の一例として、成人では1日300~500kcal程度を追加して徐々に増量することや、食事回数を増やす、間食を取り入れる、タンパク質源を摂る、筋力トレーニングを行うことなどを案内しています。

私が実際に続けやすかった方法ともかなり近いです。

クレアチンも長期間使っている

筋トレを始めてから取り入れたものの一つがクレアチンです。

私は現在も1日5g程度のクレアチンモノハイドレートを継続しています。

ただし、

49kg→58kgになったのはクレアチンのおかげ

とは考えていません。

食事量も増えましたし、約10年間筋トレを続けています。

その中でクレアチンは、トレーニングを支える補助として使ってきました。

実際にクレアチンを飲み始めたころの体重変化や、現在まで約7年間使って感じていることは別の記事にまとめています。

エビオス錠も試した。でも今は飲んでいない

「太れないのは胃腸が弱いからでは?」

と考えていた時期には、エビオス錠も試しました。

飲み始めた時期には約1か月で体重が2kg増えました。

ただ、同じ時期に筋トレ・食事改善・クレアチンなども始めていたため、エビオス錠だけの効果だったとは判断できません。

その後も続けましたが、現在は飲んでいません。

1回10錠×1日3回という量を続けるのが、私には負担だったからです。

こちらも6年間試した結果を別記事にまとめています。

逆に「やっても意味がなかった」と感じること

約10年振り返ってみると、

「太れない原因を探し続けること」

にはあまり意味がなかったように思います。

昔の私は、

胃腸が弱いから?

吸収できない体質だから?

サプリを飲めば変わる?

など、いろいろ考えていました。

でも結果的に一番身体が変わったのは、

筋トレを継続して、以前より食べるようになったこと。

かなりシンプルでした。

もちろん、本当に病気などが隠れているケースは別です。

ただ、少なくとも検査で異常が見つからなかった私の場合は、「特別な方法」を探すより基本を続けたことが結果につながりました。

58kgになった今でも簡単に太れるわけではない

49kgから58kgになったので、

「もう簡単に体重を増やせるようになったの?」

というと、そうでもありません。

むしろ58kgでいる期間が一番長いです。

現在も58kg前後を維持しています。

ここからさらに増やそうとすると、かなり難しいと感じます。

だから私は、「太れない体質を克服した」という表現はあまりしたくありません。

今でも体重がどんどん増えるタイプではありません。

ただ、

49kgだったころより、自分の身体をどう変えていけばいいのかが分かるようになった。

これが一番大きな違いだと思います。

49kg→58kgで変わったのは体重だけではなかった

約9kg増えて一番嬉しいのは、体重計の数字ではありません。

昔は、

「痩せてる」

「細い」

「不健康そう」

と言われることが嫌でした。

服も似合わないと思っていました。

現在はBMIも標準範囲になり、「細い」と言われることはほとんどなくなりました。

逆に、

「意外と筋肉あるね」

と言われることがあります。

49kgだったころの自分からすると、これはかなり嬉しい変化です。

太れない人に伝えたいこと

昔の私と同じように、

「食べても太れない」

と悩んでいる人に伝えたいのは、無理なドカ食いから始めなくてもいいということです。

私自身、ドカ食いするとお腹を壊します。

それでも49kgから58kgまで増えました。

筋トレをする。

普段の食事量を見直す。

朝食を食べないなら、私のようにプロテインなど続けられるものを追加してみる。

必要なら間食を使う。

そして、それを長く続ける。

私の場合はこれでした。

一方で、急に体重が減った、食生活を変えていないのに痩せ続ける、下痢などの症状が長く続く場合は「太れない体質」と自己判断せず、一度医療機関へ相談してください。

まとめ|49kgだった私が10年かけて分かったこと

2016年。

身長165cm、体重49kg。

「痩せてる」「細い」「不健康そう」と言われるのが嫌で、身体を変えたいと思って筋トレを始めました。

それから約10年。

2026年現在の体重は58kg前後です。

振り返ってみると、私の場合、一番大きかったのは筋トレでした。

そのうえで食事量を増やし、朝にプロテインを飲み、間食を取り入れ、クレアチンなども補助的に使ってきました。

特別な裏技があったわけではありません。

むしろ約10年やってきて分かったのは、

身体を変えたのは「特別な方法」ではなく、筋トレと食事という基本を続けたことだった

ということです。

49kgだったころは、58kgの状態をこれほど長く維持できるとは思っていませんでした。

今では「細い」と言われることもほとんどありません。

次の目標は、ただ体重を増やすことではなく、筋肉を増やしながら、もっとかっこいい身体を作ること。

37歳になった今も、身体づくりは続いています。

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この記事を書いた人

会社員SEとして働きながら、お金・仕事・健康・暮らしをテーマに、自分で試したことを記録しています。
筋トレ、健康管理、AI、FX・資産形成など、興味を持ったことは実際に試し、できる限り数字で検証。成功したことだけでなく、失敗したことやうまくいかなかった結果も公開します。
「人生を、試して、測って、良くしていく。」がZerokaLifeのテーマです。

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